なんだか、最近、マンガ家さんの早逝が目立つ様な。
具体的に、誰がどうとか、とはいわないけど、そんな気がする。
正直、わからんでもない。
毎回、人に浮かばないアイデアを考えて、アシスタントでも雇えない限りは部屋に引きこもって、ひたすら内職より細かい作業を、場合によっては夜を徹してやりつづけ、、、
もちろんそれだけではない。
作品ヲ100%自分でコントロールできるのはごく一部。
編集の方とのやりとりで、自分のやりたいことと異なる場合の内的ストレスもあるのだ。
筆者も軽く、一度だけ、一連を経験したけど、筆者の場合、打ち合わせした編集の方はとてもいい方だったし、意見に説得力があったので、内的ストレスはたまらあかったけど、3話分考えたところで、結構、心も身体も疲労した。
俺らに比べて、好きなことでご飯がたべられてうらやましい、とか、絵を描いてボロ儲けとか、知らない人はいうけれど、著作権料で食べていけるマンガ家さんは全体のごく一部。
その他の方は、こんな命がけの作業を、場合によっては毎週やっている訳で、その影響で早くに亡くなっているその状況を知って、はたしてまだ「うらやましい」と言ってよいものか・・・・・・。
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